青森銀・みちのく銀 経営統合に向け協議へ
本日は、「青森銀・みちのく銀 経営統合に向け協議へ」という記事を共有させて頂きます。
青森銀・みちのく銀 経営統合に向け協議へ
以下、yahooニュースより引用いたします。
「青森銀行」と「みちのく銀行」が経営統合に向けた協議に入ることで最終調整していることがわかりました。両行を合わせると、青森県内のシェアはおよそ7割に達します。 経営統合に向けて協議を行っているのは、青森県青森市に本店があり、預金残高が県内トップの「青森銀行」と、同じく青森市に本店がある県内2位の「みちのく銀行」です。 両行は2019年10月に包括的に連携することで合意していましたが、新型コロナウイルスの影響や人口減などで地方銀行を取り巻く状況が厳しさを増す中、現在、経営統合に向けた協議に入ることで最終調整しています。持ち株会社を設立し、両行が傘下に入るなどして経営統合すれば、青森県内での貸し出しのシェアはおよそ7割に達する見込みです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/013080548204ac87901c7d1c7b97048a34d4f3cf
青森銀行は明治12年の創業で、去年12月末時点の総預金残高は2兆8900億円余りに上ります。一方、みちのく銀行は、大正10年の設立で、預金残高は県内2位の2兆1000億円余りです。
去年11月独占禁止法の特例法が施行され、地銀再編へ。
去年11月独占禁止法の特例法が施行されました。
この法律では地域金融機関の合併などによって貸出シェアが高くなっても、一定の条件を満たせば独占禁止法の適用を除外することができます。
その他にも、「資金交付制度」が新たに設けられたこと等により、再編の動きが相次いでいます。
本日は以上です。
投稿者プロフィール
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三沢市議会議員(1期目)。32歳。1989年(平成元年)生まれ。
古間木小学校⇒第五中学校⇒三沢商業高校(情報処理)⇒八戸工科学院(制御システム工学)を卒業後、六ヶ所村の日本原燃(株)で約5年間勤務、その後、社会課題解決に興味を持ち、東京のIT関連会社で約2年勤務し、2019年に三沢市へ帰省。
2020年3月に三沢市議選挙で初当選し、市議会議員として活動中。
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